日本の赤
2011年06月24日
ヾ(・x・*=)\ こんにちは~♪
今日は着物の色にちなんだお話です^^
日本では神社仏閣の鳥居が赤く彩色され巫女さんの大袴も赤色です。
古くは古墳時代にも、壁画から赤が検出されています。
これは古くから赤には魔よけの力があると言われているからです
民間行事では紅白の式幕やお饅頭が登場しますがこれも、赤がおめでたい色であるという
民間信仰のあらわれと言えるでしょう。
日本において、赤は古くから戦いの色とされています。武士は赤と藍色を勝ち色としていたために
当時の絵巻にはこの二つの色がよく登場します。
川中島の合戦で有名な戦国時代の名将・武田信玄は槍や甲冑など自軍の装備をすべて赤で揃えた事で
周囲に威圧感を与え、おそれられたと言われています。(色とここのろお話しより)

http://maps.secondlife.com/secondlife/JAPAN%20GRAFFITI%20Sakai1574/193/197/24
今日は着物の色にちなんだお話です^^
日本では神社仏閣の鳥居が赤く彩色され巫女さんの大袴も赤色です。
古くは古墳時代にも、壁画から赤が検出されています。
これは古くから赤には魔よけの力があると言われているからです
民間行事では紅白の式幕やお饅頭が登場しますがこれも、赤がおめでたい色であるという
民間信仰のあらわれと言えるでしょう。
日本において、赤は古くから戦いの色とされています。武士は赤と藍色を勝ち色としていたために
当時の絵巻にはこの二つの色がよく登場します。
川中島の合戦で有名な戦国時代の名将・武田信玄は槍や甲冑など自軍の装備をすべて赤で揃えた事で
周囲に威圧感を与え、おそれられたと言われています。(色とここのろお話しより)

http://maps.secondlife.com/secondlife/JAPAN%20GRAFFITI%20Sakai1574/193/197/24
Posted by 兎月 at 13:40│Comments(0)
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